仲真司が「人気馬の評価」「推奨穴馬」徹底解説!
本命不在の混戦模様となっている第162回、
天皇賞(春)。今年は京都競馬場の改修に伴い、27年ぶりの阪神開催でますます難解となっている。その
天皇賞(春)を、
俺プロでは最強位バトルNo.1(2021年4月)に輝くなど実績を残し、
ウマい馬券の予想家と活動している仲真司氏が徹底解説します!
今回のポイントについて、「コース」と「展開」の2点をあげた仲氏。コースについては、これまでの
天皇賞・春の傾向よりも、
阪神大賞典に似た傾向になると指摘。そして展開については、
ディアスティマの単騎逃げが濃厚で、スローペースになると予想します。
そして「人気馬の評価」では、
阪神大賞典の1着馬・
ディープボンド、2着馬・
ユーキャンスマイル、1番人気だった
アリストテレス、
日経賞の1着馬・
ウインマリリン、2着馬・
カレンブーケドールの5頭について解説。当日の馬場状態によって印を変えたいと語った人気馬とは!?
さらに推奨穴馬については、「持続した脚がありスタミナ面も申し分ない」「ロングスパート戦になればチャンスあり」「馬場、展開に
フィットしそうな大穴候補」と3頭あげた仲氏。予想をご覧になった皆さんと週末に美味しいお酒を飲めることを、ご自身の予想のモットーとされている仲真司氏の予想を、皆さんのお役に立てください。