8日、中京競馬場で行われた
京都新聞杯(3歳・GII・芝2200m)は、中団でレースを進めた
川田将雅騎手騎乗の3番人気
レッドジェネシス(牡3、栗東・
友道康夫厩舎)が、直線で脚を伸ばして、逃げ粘る1番人気
ルペルカーリア(牡3、栗東・
友道康夫厩舎)を捕らえ、これに3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分11秒2(良)。
さらに3/4馬身差の3着に2番人気
マカオンドール(牡3、栗東・
今野貞一厩舎)が入った。
勝った
レッドジェネシスは、
父ディープインパクト、
母リュズキナ、
その父Storm Catという血統。前走の
ゆきやなぎ賞に続く2連勝で重賞初制覇を果たした。また、この勝利で
川田将雅騎手は
JRA通算1600勝、
友道康夫調教師は
JRA通算600勝を達成した。
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京都新聞杯ダイジェスト>
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