現在は無観客競馬を実施している北海道帯広市主催のばんえい十勝は、緊急事態宣言の解除を受け、6月21日から
帯広競馬場への観客入場を再開することを発表した。
同日は14時開門。収容上限人数は5000人。感染拡大防止対策による混雑解消のため、入場料は当面の間無料。22日以降の開門は他場発売等の時間により変動となる。
帯広競馬場ではばんえい競馬のほか、
中央競馬(J-PLACE)、他
地方競馬の発売を実施する。
直営場外発売所は、琴似駅前場外発売所のみ、7月11日まで全日20時までの時短営業。旭川北彩都・北見・岩見沢・釧路・名寄・網走・深川場外発売所は通常営業となる。
4月2日から5月11日までに発売されたすべての
地方競馬における勝馬投票券の払戻有効期限は、引き続き当面の間延長される。
(ばんえい十勝のリリースより)