「新馬戦」(4日、小倉)
2021年の千葉サラブレッドセールにおいて、
ショウナンカンプ産駒史上最高額の4600万円(税抜き)で落札された
ショウナンマッハ(牡、栗東・茶木)が、日曜小倉6R(芝1200メートル)にスタンバイする。
栗東坂路での最終リハではラスト1F11秒9の好ラップを刻み、「能力が高く、仕上がりもいい」と茶木師は納得の口ぶりだ。「『厩舎を高めるために、この馬で勢いをつけてほしい』とオーナーさんから言われました」と陣営の期待を背負うス
プリンター。初戦から快速ぶりを見せつけるか。
提供:デイリースポーツ