スマートフォン版へ

【マレーシアC】(小倉) ボンボヤージがゴール前で抜け出す

ラジオNIKKEI
  • 2021年07月10日(土) 17時25分
小倉11Rのマレーシアカップ(3歳以上3勝クラス・芝1200m)は3番人気ボンボヤージ(川須栄彦騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分6秒9(良)。1馬身1/4差の2着に7番人気ジョニーズララバイ、さらにクビ差の3着に2番人気ジュランビルが入った。

ボンボヤージは栗東・梅田智之厩舎の4歳牝馬で、父ロードカナロア母ディープインアスク(母の父ディープインパクト)。通算成績は12戦4勝。

レース後のコメント
1着 ボンボヤージ(川須栄彦騎手)
「少頭数で良い形で運べました。中間は難しい面が出てきていたのですが、スタッフが調整してくれたのが良いパフォーマンスにつながったと思います」

2着 ジョニーズララバイ(松山弘平騎手)
「スタートは出てくれましたし、少頭数で良いポジションが取れました。勝ち馬をマークしながら進めました。連闘でしたが、よく踏ん張ってくれました」

3着 ジュランビル(松若風馬騎手)
「1800mからの1200mでどうかと思いましたが、良い位置でうまく対応してくれました。時計が速い中でもよく頑張っています」

4着 ビアイ(西村淳也騎手)
「欲を言えばもうちょっと雨が降って欲しかったです」

5着 クリノアリエル(富田暁騎手)
「前走より雰囲気が良くて、少頭数の内枠から出たところでじっとして、終いを生かそうと乗りました。前走同様この馬場で前が残ると、こちらも脚を使っているのですが、流れ込むのが精一杯でした。雰囲気が良かっただけにアンラッキーでした」

6着 クーファウェヌス(秋山真一郎騎手)
「グッとくるところがなかったです。うまくスタートは出ましたが、その後に勢いがつきません。手応えがないままでした」

ラジオNIKKEI

みんなのコメント

ニュースコメントを表示するには、『コメント非表示』のチェックを外してください。

ミュート・コメント非表示の使い方
  • 非表示をクリックし「このユーザーの投稿を常に表示しない」を選択することで特定のユーザーのコメントを非表示にすることができます。(ミュート機能)
  • ※ミュート機能により非表示となった投稿は完全に見えなくなります。このため表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。なお、非表示にしたユーザーはマイページからご確認いただけます。
  • 『コメント非表示』にチェックを入れると、すべてのニュース記事においてコメント欄が非表示となります。
  • ※チェックを外すと再びコメント欄を見ることができます。
    ※ブラウザを切り替えた際に設定が引き継がれない場合がございます。

アクセスランキング

注目数ランキング

ニュースを探す

キーワードから探す