スマートフォン版へ

【函館記念】カフェファラオ万全 さすがG1ホース!いざダート&芝二刀流への道

  • 2021年07月15日(木) 16時30分
 「函館記念・G3」(18日、函館)

 今年のフェブラリーS覇者で芝初参戦となるカフェファラオは14日、ルメールを背に函館芝で併せ馬を行い1馬身先着。迫力満点のフットワークを披露した。58・5キロのトップハンデを背負うが、陣営からも出走へゴーサインが出た。トーセンスーリヤは函館ダートで抜群の動きを見せ、連勝中のマイネルウィルトスも函館Wで好調ぶりを見せつけた。

 さすがはG1ホースだ。今年のフェブラリーSの覇者カフェファラオが、文句なしの動きを函館芝コースで披露した。僚馬チャックネイト(3歳未勝利)を3馬身追い掛ける形でスタート。スムーズなコーナリングで直線に向くと、パートナーの内へ潜り込む。芝を四肢で力強く蹴り上げ、並ぶ間もなく追い抜くと、6F66秒4-37秒1-11秒9を計時し、悠々と1馬身先着を決めた。

 手綱を取ったルメールは「芝の走り方はとても良かったです。手応えもバッチリでした。直線もいい反応。走りも軽かった」と声を弾ませる。5月のかしわ記念5着以来、2カ月半ぶりの実戦。「少し太いみたいだけど、休み明けだから。きょうの動きは、とてもうれしいですね」と万全の仕上がりに笑顔をのぞかせた。動きを見届けた堀師も「芝をしっかりとつかんで、体を大きく使っていた」と満足げ。「小回りコースと距離適性を見極めたい」と正式に出走へゴーサインを出した。

 過去8戦は全てダートとはいえ、G1馬と実績は文句なし。今回は初めての芝と2000メートルの距離が課題になる。主戦は「芝を走らせるのは楽しみ。大丈夫だと思います。ハンデは重いけどG1ホース。能力は高いですから。距離はやってみないと、ですね」と、やや慎重な姿勢ながら新たなチャレンジに目を輝かせる。

 函館の芝は例年より深めで、パワーを必要とする状態。未知数とはいえ、カフェファラオ向きと言ってもいいだろう。レースで最高の結果を手にすれば、ダート&芝で二刀流への道が見えてくる。

提供:デイリースポーツ

みんなのコメント

【重要】コミュニティ健全化の取り組みについて

非表示の使い方
  • をクリックすることで指定したユーザーの投稿を常に表示しないようにすることができます(ミュート機能)。
  • ※ミュート機能により非表示となった投稿は完全に見えなくなります。このため表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。なお、非表示にしたユーザーはマイページからご確認いただけます。

アクセスランキング

注目数ランキング

ニュースを探す

キーワードから探す