新種牡馬
ヒラボクディープの国内唯一の産駒が15日の新潟5R・2歳新馬(芝1800m)でデビューを迎える。
デビューするのは15日の新潟5R・2歳新馬(芝1800m)の
ヒラボクレガシー(牡2、栗東・
奥村豊厩舎)。
母ヒラボクロマンス、母の
父アグネスデジタルという血統。父母と同じ平田牧場の所有馬で、鞍上は
藤岡佑介騎手。
ヒラボクディープは
父ディープインパクト、
母キャットアリ、母の
父Storm Catという血統。現役時代は2013年の
青葉賞(GII)を
蛯名正義騎手(現調教師)の手綱で制した。
2018年に
イーストスタッドで種牡馬入り。初年度産駒1頭(
ヒラボクレガシー)を残し、翌2019年からチリで種牡馬としてけい養されている。