小倉9Rの筑紫特別(3歳以上1勝クラス・芝1200m)は6番人気ヒバリ(川須栄彦騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分8秒0(稍重)。クビ差の2着に2番人気ルージュグラース、さらにクビ差の3着に1番人気ペプチドルーカスが入った。

ヒバリは栗東・加用正厩舎の4歳牝馬で、父エピファネイア、母エトピリカ(母の父キングカメハメハ)。通算成績は16戦2勝。

レース後のコメント

1着　ヒバリ(川須栄彦騎手)
「中団くらいでという指示でしたが、初のブリンカーが効いて行きっぷりが良かったです。外枠で馬場を選びながら、気分を害さないようにいきました。最後も手前を替えて踏ん張っていました」

2着　ルージュグラース(松山弘平騎手)
「1200mだったので忙しいところはありましたが、枠順が良くて対応してくれました。最後は際どい所まで追い込んでくれました」

3着　ペプチドルーカス(川田将雅騎手)
「前半はリズムが良かったですし、良い雰囲気で直線に向かいましたが、この馬にとっては乾いた馬場の方がいいのかなという雰囲気でゴールを迎えることになりました」

ラジオNIKKEI