18日の門別1R(ダ1200m)で、
ディープインパクト産駒の
サトノペルセウス(セ3、北海道・
田中淳司厩舎)が既走馬相手にデビュー。
スタートは一息だったが二の脚を利かせてハナへ。直線では楽な手応えで後続を突き放し、2着のモア(牝3、北海道・
田中正二厩舎)に9馬身差の圧勝を果たした。勝ちタイムは1分15秒1(重)。
サトノペルセウスは、母が伊1000ギニー(伊G3)覇者
ダンサーデスティネイション、母の
父Dubai Destinationという血統。
2019年のセレクトセール1歳で、1億7280万円(税込)で落札された。社台ファームの生産馬で、馬主は里見治氏。