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【小倉サマージャンプレース後コメント】アサクサゲンキ熊沢重文騎手ら

ラジオNIKKEI
  • 2021年08月28日(土) 16時30分
小倉8Rの第23回小倉サマージャンプ(障害3歳以上J・GIII、芝3390m)は1番人気アサクサゲンキ(熊沢重文騎手)が勝利した。勝ちタイムは3分45秒1(良)。1馬身半差の2着に2番人気マサハヤドリーム、さらに半馬身差の3着に7番人気ビーオールアイズが入った。

アサクサゲンキは栗東・音無秀孝厩舎の6歳セン馬で、父Stormy Atlantic母Amelia(母の父Dixieland Band)。通算成績は26戦6勝。

レース後のコメント
1着 アサクサゲンキ(熊沢重文騎手)
「この距離は2回経験していましたし、スローペースになっても馬が我慢してくれました。一度使ってプラス体重でしたし、よほど具合が良かったのだろうと思います。内容にケチをつけるところはありませんし、最後は自分を馬が引っ張るような感じで、競馬を覚えてくれています。

(障害最多勝利記録に)まだ並んだところなので、超えないといけませんね。レコードでもタイ記録は名前が残りませんからね。(星野忍元騎手は)引退された先輩ですから、あせらずコツコツ積み重ねていければと思います」

2着 マサハヤドリーム(森一馬騎手)
「早仕掛けをしないで、向正面で勝ち馬に並びかけて、相手に楽をさせない競馬が出来ています。上手くいきましたが、最終障害で勝ち馬に同じくらい上手に飛ばれました。馬は良い状態に作ってもらいました。崩れずに頑張っています」

3着 ビーオールアイズ(植野貴也騎手)
「内心期待していました。以前と比べ、スピードに乗ってからはスピードが落ちない飛びが出来るようになりました。まだ4歳で、これから楽しみです」

4着 セプタリアン(平沢健治騎手)
「ゲートの出は普通でしたが、他の馬に行く気がなくて、すんなり行かせてもらえました。他の馬の飛びが上手くて、前に出られてしまいますが、そこからは押しながらでも食らいついてくれましたし、今後につながると思います」

5着 コウキチョウサン(石神深一騎手)
「滞在で身体が絞れて、返し馬の感触も良かったです。たすきコースの障害で詰まってしまい、位置が下がりました。そこでマサハヤドリームの後ろにつけられれば違かったかもしれません。オープンとしては飛びが慎重で、障害が低くて、たすきコースのある福島が向いていると思います」

ラジオNIKKEI

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