新潟1Rの2歳未勝利(芝1200m)は7番人気ドリップ(小林脩斗騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分10秒7(良)。3／4馬身差の2着に4番人気ディージェーサン、さらに半馬身差の3着に2番人気レッツリブオンが入った。

ドリップは美浦・稲垣幸雄厩舎の2歳牡馬で、父ジョーカプチーノ、母マイネノーブレス(母の父マヤノトップガン)。通算成績は2戦1勝。

レース後のコメント

1着　ドリップ(小林脩斗騎手)
「2戦目でテンションが高くなっていましたが、ゲートはギリギリ我慢して上手に出てくれました。良い先行力がありますし、良く踏ん張ってくれました」

2着　ディージェーサン(横山武史騎手)
「北海道の2戦とは馬場も回りも違いましたが、良く安定してきてくれました」

3着　レッツリブオン(杉原誠人騎手)
「勝った馬は減量でもありましたし、枠も外過ぎた面もありました。前走より馬は良くなっていました。気性面に課題はありますが、良くなってきてくれれば良いと思います。馬は頑張ってくれました」

ラジオNIKKEI