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クロノジェネシス、凱旋門賞追い切り速報/栗東トレセンニュース

  • 2021年09月15日(水) 17時55分
 10月3日にフランスのパリロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞(3歳上・牡牝・G1・芝2400m)への出走を予定しているクロノジェネシス(栗東・斉藤崇史厩舎)。今朝15日はレースに向けた追い切りをCWコースで行っている。

 先週に続き、今回も岩田望来騎手が騎乗。先週は単走だったが、今回はステラリアを追走する内容。馬場入りした時には1秒以上の差がある感じだったが、向正面に入ったところで、クロノジェネシスのスピード乗りがかなり良くなって、6F標識では4馬身ほどに縮まっていた。

 いい雰囲気で進めていき、3コーナーから4コーナーでのスピード乗りは上々。前もしっかりとペースをつくったので、最後の直線に向いたところでは2馬身ほどの差がある状態。これをラスト1F過ぎたところで詰めに行くという感じになった。

 相手も動く馬だけに、簡単に追い抜くことはできないが、しっかりと並んだところでゴール。時計は6F82.8〜5F66.6〜4F51.4〜3F37.7〜1F11.9秒だったが、ゴールを過ぎたところでもスピードは衰えておらず、しっかりと負荷のかかった内容。

 この馬らしく、追うごとに動きが良くなるといった感じ。今後は検疫厩舎への移動、出国などのスケジュールがあるが、このまま無事にレース出走となってくれれば、と願うばかり。

(取材・文:井内利彰)

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