26日、中山競馬場4Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1200m・16頭)は、掛かりながら先団に上がっていった
江田照男騎手騎乗の1番人気
タヤスゴールド(牡2、美浦・
岩戸孝樹厩舎)が、直線で先頭に立って後続を突き放し、2着の4番人気
ライヴサファイア(牝2、美浦・
牧光二厩舎)に3.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分11秒7(良)。
さらに3.1/2馬身差の3着に3番人気
スウィートナー(牝2、美浦・
菊沢隆徳厩舎)が入った。なお、2番人気
オールフラッグ(牡2、美浦・
奥村武厩舎)は4着に終わった。
勝った
タヤスゴールドは、
父プリサイスエンド、
母ラブレインボー、
その父フレンチデピュティという血統。