26日、
帯広競馬場で行われた第29回銀河賞(4歳・重賞・ダ200m・1着賞金200万円)は、第2障害を最初にクリアした
渡来心路騎手騎乗の7番人気
ヤマトタイコー(セ4、ばんえい・
久田守厩舎、積載重量720kg)が、そのままゴールまで逃げ切り、2着の10番人気
コマサンダイヤ(牡4、ばんえい・
金田勇厩舎、積載重量730kg)に5.6秒差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分53秒5(馬場水分2.2%)。
さらに1.2秒差の3着に6番人気
フォルテシモ(牝4、ばんえい・
坂本東一厩舎、積載重量690kg)が入った。
2番人気
ゴールドハンター(牡4、ばんえい・
金田勇厩舎、積載重量730kg)は4着、1番人気キョウエイ
リュウ(牡4、ばんえい・
村上慎一厩舎、積載重量740kg)は7着、3番人気カイセドクター(牡4、ばんえい・
坂本東一厩舎、積載重量750kg)は9着に終わり、3連単100万8700円の波乱となった。
ヤマトタイコー、
渡来心路騎手はいずれも重賞初制覇。