3日(日)フランスのパリロンシャン競馬場で行われたフォレ賞(G1　芝1400m)は、イギリスのスペースブルースが優勝、2馬身差の2着にアイルランドのバールズガロア―、さらに3/4馬身遅れた3着に日本から参戦したエントシャイデン(牡6歳　栗東・矢作芳人厩舎)が入った。

3着エントシャイデン、坂井瑠星騎手のコメント
「状態がすごく良かったので、楽しみにしていました。G1ですし相手も強かったですけど、正攻法の競馬で一瞬押し切るかと思ったところもありました。力を出し切って頑張ってくれたと思います。応援ありがとうございました」

(JRAからのリリースによる)

ラジオNIKKEI