21日、
名古屋競馬場で行われた第39回
ゴールド争覇(3歳上・重賞・ダ1400m・1着賞金600万円)は、2番手でレースを進めた
多田羅誠也騎手騎乗の2番人気
ダノングッド(牡9、高知・
別府真司厩舎)が、3コーナー過ぎに先頭に立ってそのままゴールまで押し切り、2着の1番人気
トーセンレビュー(牡4、浦和・
小久保智厩舎)に3馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分27秒5(良)。
さらに1馬身差の3着に3番人気
メイソンジュニア(牡7、愛知・
川西毅厩舎)が入った。
勝った
ダノングッドは、
父Elusive Quality、
母マイグッドネス、
その父Storm Catという血統。6月の園田FCス
プリント以来、通算3度目の重賞制覇となった。