阪神11Rの第82回
菊花賞(3歳・GI・芝3000m)は4番人気
タイトルホルダー(
横山武史騎手)が勝利した。
レース後のコメント
1着
タイトルホルダー(
横山武史騎手)
「前走がひどい競馬だったので、取り返したい思いがあったので結果が出せて良かったです。個人的にはこの距離は
タイトルホルダーにとって長いかなと思ったのですが、終わってみれば強かったです。
いつも力みやすいというか、まじめすぎるところがありますが、1頭になれば
リラックスするというのも知っていたので、今回は無理してでもハナにこだわっていました。
ペースは落とせるようならもう少し落としてもいいかもと思いましたが、馬がやる気でしたし、馬とケンカしてまでペースを落とすぐらいなら、リズムよく運んだ方がいいと思い、ペースはそれほど気にしていなかったです。
(ジョッキー自身は二冠制覇で)できればダービーもとりたかったのですが、違う馬でこうして二冠を取れて、関係者の方々やがんばってくれた馬に感謝しています。
この馬はまじめすぎるところが長所でもあり欠点でもあると思うので、それをうまく使い分けるケイバをしていけるようにうまく馬と歩んでいけたらいいなと思います」
※他馬のレース後コメントは後ほど別ニュースにて公開いたします。
ラジオNIKKEI