「
天皇賞(秋)・G1」(31日、東京)
コントレイルは29日、栗東坂路を活気十分に4F63秒2で駆け上がり、元気いっぱいの姿をアピールした。
金羅助手は「いやあ、気合が乗っていましたねえ。レースが近いことを分かっている感じ」と手応え十分。「事前発表馬体重(468キロ)も自分がイメージしていた通り。時間をかけてじっくりと調整してきたし、ここまでは十分です。ごまかしの利かない東京コースもいいと思う。あとは(福永)祐一さんに任せるだけ」と、20年の
菊花賞以来のVへ視界は良好だ。
提供:デイリースポーツ