スマートフォン版へ

【アルゼンチン共和国杯「見逃せない調教師」ベスト3】アルゼンチン共和国杯の舞台で絶対に外せないのは○○調教師!

  • 2021年11月03日(水) 07時03分
 アルゼンチン共和国杯に出走馬を送り込む14人の調教師のうち、2016年以降の東京芝2400m・芝2500mにおける3着内数、複勝率、複勝回収率をもとに抽出。アルゼンチン共和国杯で、馬券的にも「見逃せない調教師」とは?

 3位は堀宣行調教師。集計期間内に東京芝2400m・芝2500mで、出走調教師中最多の16勝を挙げている。ただ、複勝回収率は64%にとどまっており、馬券妙味は今ひとつ。「外せない」「押さえた方がいい」という位置付けだ。

 今年はサトノソルタスが出走予定。2勝馬ながら、全2勝が東京でのもので、共同通信杯2着の実績もあるコース巧者だ。他にも金鯱賞2着、新潟大賞典3着と左回りを得意としており、条件が好転するここはチャンス。

 2位は田島俊明調教師。集計期間内に東京芝2400m・芝2500mで[3-1-1-6]という好成績を残している。こちらは単勝回収率435%、複勝回収率151%と馬券妙味十分だ。

 今年はコトブキテティスが出走予定。実は上記の3勝は全ての同馬によるものだ。エリザベス女王杯と両睨みのようだが、出走してくるようなら穴候補として押さえたい。

 第1位に輝いたのは国枝栄調教師。集計期間内に東京芝2400m・芝2500mで12勝し、複勝率45.2%を記録。複勝回収率も167%に達している。スピード、スタミナを問われる東京芝2400m・芝2500mをこなすトレーニングがなされているということだろう。

 今年はアンティシペイトオウケンムーンボスジラが出走予定。アンティシペイトは、後方から一捲りした前走が強い内容だった。オウケンムーンは直近2戦に復調ムードが窺えるし、ボスジラは長距離での安定感は抜群。3頭とも舞台適性は高い。

みんなのコメント

ニュースコメントを表示するには、『コメント非表示』のチェックを外してください。

ミュート・コメント非表示の使い方
  • 非表示をクリックし「このユーザーの投稿を常に表示しない」を選択することで特定のユーザーのコメントを非表示にすることができます。(ミュート機能)
  • ※ミュート機能により非表示となった投稿は完全に見えなくなります。このため表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。なお、非表示にしたユーザーはマイページからご確認いただけます。
  • 『コメント非表示』にチェックを入れると、すべてのニュース記事においてコメント欄が非表示となります。
  • ※チェックを外すと再びコメント欄を見ることができます。
    ※ブラウザを切り替えた際に設定が引き継がれない場合がございます。

アクセスランキング

注目数ランキング

ニュースを探す

キーワードから探す