舞台を京都から阪神に移した昨年、勝ったのは
ミッキーアイル産駒の
小倉2歳S優勝馬
メイケイエールでした。そして今年も
ミッキーアイル産駒は2頭出走していて、どちらも
小倉2歳S連対馬。もちろん注目でしょう。
「人気馬を素直に信頼して良いかわからない」、「穴をあけそうな人気薄の馬が知りたい」。そんな時に役立つのが、ケシウマの予想バイブル『
パーフェクト消去法』です。過去10年のデータから導き出した消去法で、あなたの馬券検討をサポートします。
先週の
天皇賞・秋では、珍しく上位1〜3人気の
エフフォーリア、
コントレイル、
グランアレグリアが【残った馬】となり、結果もその3頭での決着!ケシウマの【残った馬】に、今週もご注目ください!
ここでは、
ファンタジーSの消去条件のうち1つを無料公開します。
【条件】
※データは過去10年を参照(ただし昨年と本年は、京都から阪神に開催変更となっている)
レース間隔連闘・中1週
[0-0-0-12]複勝率0%
該当馬:
ナムラデイリリー、
ママコチャ 過去10年では、レース間隔が中4週以上だった馬が9勝2着8回3着9回の成績を残している。対して不振なのが、連闘や中1週とレース間隔の詰まった馬である。
上位人気が予想される
ママコチャが消去データに該当しました。前走は未勝利戦ではありますが、出走馬中で唯一、同舞台の阪神芝1400mで勝利しています。ただし、レース間隔は中1週。
ソダシの全妹ということでも注目されていますが、すでにキャリア3戦ということもあり大きな上積みは期待しにくそうです。
さらに、残りの消去条件は『
パーフェクト消去法』にて公開中です。はたして今年も
小倉2歳S組なのか? ケシウマの予想バイブルを是非お役立てください。