過去5年連続で勝利している、ノーザンファーム生産馬の取捨がレースの鍵を握ります。そして今年は、昨年の5頭からさらに増えて9頭が参戦。中でも前走でGI、GII戦に出走していた馬を重視すべきでしょう。
「人気馬を素直に信頼して良いかわからない」、「穴をあけそうな人気薄の馬が知りたい」。 そんな時に役立つのが、ケシウマの予想バイブル『
パーフェクト消去法』です。過去10年のデータから導き出した消去法で、あなたの馬券検討をサポートします。
昨年の
アルゼンチン共和国杯では、【注目の穴馬】の
サンアップルトンが9人気3着! また、先週の
スワンSでは【注目の穴馬】の
ホウオウアマゾンが3人気3着でした!
ケシウマの【注目の穴馬】に、今週もご注目ください!
ここでは、
アルゼンチン共和国杯の消去条件のうち1つを無料公開します。
【条件】
※データは過去10年間を対象
前走2600m戦出走
[0-1-0-25]複勝率3.8%
該当馬:
アイスバブル、
オウケンムーン、
ゴースト、
トーセンカンビーナ、
ボスジラ(過去の主な該当馬:16年
モンドインテロ1人気4着)
2500mの長距離戦ながら、舞台が東京ということで速さも求められるからか距離短縮馬は振るわない。とくに危ういのが2600m戦からの臨戦馬で、割り引きが必要となる。
上位人気が予想される
ボスジラ(木曜想定3人気)が、消去データに該当しました。前走を含め、札幌の芝2600mで[2-2-0-0]と長距離適性の高い馬です。ただし長距離重賞では8、9、6、9着という成績。ハンデ戦とはいえ、56キロを背負う今回は厳しそうです。
さらに、残りの消去条件は『
パーフェクト消去法』にて公開中です。はたして、ノーザンファーム生産馬の連勝はつづくのか!? ケシウマの予想バイブルを是非お役立てください。