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【エリザベス女王杯予想】過去傾向に変化なし!? 積極的な競馬がマイナスの可能性も…/JRAレース展望

  • 2021年11月13日(土) 17時31分
 阪神開催となった昨年も、京都時代に好結果を残していたノーザンファーム生産馬やディープインパクト産駒が変わらず好調でした。ノーザンファーム生産馬が1〜3着となり、ディープインパクト産駒も5、3人気馬が2、3着となったのです。また、5年連続で上位独占している関西馬も重視すべきでしょう。

「人気馬を素直に信頼して良いかわからない」、「穴をあけそうな人気薄の馬が知りたい」。 そんな時に役立つのが、ケシウマの予想バイブル『パーフェクト消去法』です。過去10年のデータから導き出した消去法で、あなたの馬券検討をサポートします。

 先週のアルゼンチン共和国杯では、【残った馬】のオーソリティが1人気1着、マイネルウィルトスが4人気2着、フライライクバードが3人気3着となり、3連単は万馬券に!また、先々週の天皇賞・秋でも、【残った馬】3頭での決着となりました!

 ケシウマの【残った馬】に、今週もご注目ください!

 ここでは、エリザベス女王杯のケシウマ消去条件のうち1つを無料公開します。

【条件】
データは過去10年を参照(ただし昨年から阪神に開催変更)
前走4角3番手以内だった関東馬
[0-0-0-12]複勝率0%
該当馬:ウインマリリンロザムール
(過去の主な該当馬:17年ルージュバック2人気9着 )

 過去10年では関東馬は[2-2-1-43]と劣勢だ。阪神に舞台を移した昨年も、6頭が出走していずれも馬券圏外に終わっている。なかでも危ういのが、前走で4角3番手以内と積極的な競馬をしていた馬だろう。長距離輸送もあり、余力が足りない可能性も考えておきたい。

 上位人気が予想されるウインマリリンが消去データに該当しました。昨年のエリザベス女王杯の4着馬で、その後も牡馬相手の2200m以上戦で活躍しています。ただし、前走のオールカマーでは4角3番手から勝利。2着に0.3秒の着差をつける快勝でしたが、さらなる上積みは微妙かもしれません。

 さらに、残りの消去条件は、『パーフェクト消去法』にて公開中です。はたして、関東馬の逆襲はなるのか!? ケシウマの予想バイブルを、ぜひお役立てください。

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