15日、
金沢競馬場で行われた第39回
読売レディス杯(3歳上・牝・重賞・ダ1500m・1着賞金300万円)は、2番手でレースを進めた
吉原寛人騎手騎乗の1番人気
ハクサンアマゾネス(牝4、金沢・
加藤和義厩舎)が、3コーナー過ぎに先頭に立ってゴールまで押し切り、2着の2番人気
マルカンセンサー(牝6、金沢・
高橋道雄厩舎)に1.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分32秒8(重)。
さらに2.1/2馬身差の3着に4番人気
デビルスダンサー(牝4、金沢・
金田一昌厩舎)が入った。なお、3番人気
ネオアマゾネス(牝4、金沢・
松野勝己厩舎)は4着に終わった。
勝った
ハクサンアマゾネスは、父
シルポート、
母オークヒルズ、
その父ブライアンズタイムという血統。7月の北国王冠以来、通算10度目の重賞制覇を果たした。