来週の
ジャパンC(28日・東京、芝2400m)に出走予定の
コントレイル(牡4歳、栗東・矢作)がこの日、栗東CWで1週前追い切りを行い6F76秒8の猛時計を馬なりでマーク。上がり3Fも36秒7-12秒5でまとめた。それぞれ実に5秒7も先行した
ゲンパチミーティア(3歳2勝クラス)と併入、
スーパーフェイバー(3歳3勝クラス)には首差先着。
スピード感にあふれる動きでラストまで脚色は衰えず、休み明けの
天皇賞・秋(2着)を使われて気配はさらに上向いている。(17日・竹原)
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提供:デイリースポーツ