昨年、開催が京都から阪神に変更になっています。そして今年、同じ舞台に昨年の連対馬
グランアレグリアと
インディチャンプが再び参戦してきました。
一方、
安田記念ですでに前記2頭と互角に渡り合った3歳馬の
シュネルマイスターも出走。過去10年で3歳馬は[2-0-1-32]と一枚落ちる成績ですが、今年はすでに重賞で結果を残している世代です。1歳の加齢が生じた実績馬と新鋭の対決に注目でしょう。
「人気馬を素直に信頼して良いかわからない」、「穴をあけそうな人気薄の馬が知りたい」。 そんな時に役立つのが、ケシウマの予想バイブル『
パーフェクト消去法』です。過去10年のデータから導き出した消去法で、あなたの馬券検討をサポートします。
昨年の
マイルCSでは、【注目の穴馬】の
アドマイヤマーズが5人気3着。また先々週の
天皇賞・秋では、【残った馬】3頭での決着になりました!
GIでのケシウマの【注目の穴馬】&【残った馬】に、今週もご注目ください!
ここでは、
マイルCSのケシウマの消去条件のうち1つを無料公開します。
【条件】
データは過去10年を参照(ただし、昨年から阪神開催)
キャリア21戦以上の6歳以上馬(ただし、前走1人気馬は除く)
[0-0-0-35]複勝率0%
該当馬:
インディチャンプ、
サウンドキアラ、
レインボーフラッグ(過去の主な該当馬:17年
イスラボニータ1人気5着、
サトノアラジン5人気12着)
高齢馬が苦戦傾向のレースで、過去10年では7歳以上馬はすべて馬券圏外に終わっている。さらにキャリア21戦以上の6歳馬も、前走1人気と高評価だった馬を除くと好走例がない。
上位人気が予想される
インディチャンプが消去データに該当しました。昨年の2着馬で、京都開催ではありますが一昨年の優勝馬でもあります。前走の
安田記念は2人気で4着。侮れない実績であることは間違いありませんが、キャリアは21戦でデータは過剰人気(木曜想定3人気)を疑っています。
さらに、上位人気馬も該当する残りの消去条件は、『
パーフェクト消去法』にて公開中です。春の
安田記念上位組が人気を担いそうな今回、結果はどう変わるのか!? ケシウマの予想バイブルを、ぜひお役立てください。