阪神11Rの第38回
マイルチャンピオンシップ(3歳上・GI・芝1600m)は1番人気
グランアレグリア(
C.ルメール騎手)が勝利した。
レース後のコメント
1着
グランアレグリア(
C.ルメール騎手)
「勝てて安心しました。一番大事なことは、ラストランで本当の
グランアレグリアを見せることでした。走り方が他の馬と違います。本当の
グランアレグリアでした。
道中は後ろになりましたが、気にしませんでした。直線では大外から伸びることができました。そしてゴール前までよく頑張りました。このメンバーを相手に素晴らしい競馬だったと思います。
グランアレグリアは最初から特別な馬でした。2歳から
トップレベルで毎回、毎回良い競馬をしました。ファンの皆さんもこの馬が好きだと思います。これから寂しくなります」
2着
シュネルマイスター(
横山武史騎手)
「
安田記念でうまくいかなかったゲートは、今日はうまくいきました。スムーズにいい位置は取れましたが、結果的に言えば外差し(の馬場)だったので、外枠が欲しかったですね。与えられた枠でやるのが競馬なので、内枠なりにロスなく道中は運んで直線は外に出すことが出来ました。今日は相手が強かったですね」
※他馬のレース後コメントは後ほど別ニュースにて公開いたします。
ラジオNIKKEI