「新馬戦」(21日、阪神)
阪神4Rで後方からレースを進めた
アストロフィライト(牝2歳、
父ディープインパクト、
母ウェイヴェルアベニュー、栗東・中内田)が、直線で最内を突くと鋭く伸びて1番人気に応えた。半兄は2020年の
朝日杯FS覇者
グレナディアガーズ。
川田は「全体に幼いところがあって、素質だけで走っています。時間をかけて成長を待てればと思います」と将来性を評価。中内田師は「ジョッキーがうまく誘導してくれて、血統馬らしく伸びてくれました。じっくり成長を促しながらいければ」と話した。
提供:デイリースポーツ