社台スタリオン
ステーションは30日、ジャパンCで有終Vを飾り、22年春から種牡馬入りする
コントレイル(牡4歳、栗東・矢作)の初年度(22年)の種付料が1200万円(受胎確認後)になると発表した。これは
父ディープインパクトの初年度(07年)と同じ金額で、
オルフェーヴル(600万円)や
ロードカナロア(500万円)を大きく上回るものとなった。
なお、同
ステーションのけい養馬では
エピファネイアの1800万円、
ロードカナロアの1500万円に次いで、
キズナと並び3位タイとなる。
提供:デイリースポーツ