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「ロンジンワールドベストジョッキー2021」はR.ムーア騎手 JRA勢はトップ10に4名がランクインし、ルメール騎手の4位が最高位

  • 2021年12月02日(木) 21時00分
 IFHA国際競馬統括機関連盟から2021年ロンジンワールドベストジョッキーが発表され、ライアン・ムーア騎手が最も多くのポイントを獲得し、2014・2016年に続き3度目の受賞を果たした。

 この賞は毎年12月から翌年11月までの1年間において、世界で最もレーティングの高いG1競走100レースの結果(1着12ポイント、2着6ポイント、3着4ポイント)で争われる。

 R.ムーア騎手は100レースのうち6つを勝利。ラヴで制したプリンスオブウェールズS(英G1)や、今年の欧州年度代表馬セントマークスバシリカに騎乗したエクリプスS(英G1)、愛チャンピオンS(愛G1)などで勝利を収めた。合計ポイントは112。

 JRA勢はC.ルメール騎手の4位(68ポイント)が最高位。3レース(ヴィクトリアマイル宝塚記念マイルCS)で勝利をあげ、4レースで2着とポイントを伸ばした。また、福永騎手が5位(66ポイント)、川田騎手が7位タイ(60ポイント)、横山武史騎手が10位タイ(52ポイント)と、トップ10に4名のJRAジョッキーがランクインした。

(IFHA国際競馬統括機関連盟のリリースによる)

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