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【チャレンジC予想】馬券圏内「50%」も前走GI組が危ない!? その裏にある真実とは…

  • 2021年12月03日(金) 20時00分
 過去5年では3歳馬が4勝を挙げ、残る1回は4歳馬が勝利していました。つまり、若き新星が台頭してくるレースです。また、過去3年連続して前走勝利馬によるワンツー決着という点も見逃せません。

「人気馬を素直に信頼して良いかわからない」、「穴をあけそうな人気薄の馬が知りたい」。 そんな時に役立つのが、ケシウマの予想バイブル『パーフェクト消去法』です。過去10年のデータから導き出した消去法で、あなたの馬券検討をサポートします。

 昨年のチャレンジCでは、3頭の【残った馬】のうちレイパパレブラヴァスで決着。先月の重賞では、みやこSの【残った馬】の5人気メイショウハリオと6人気ロードブレスがワンツーし、馬連は6680円の高配当に。さらにアルゼンチン共和国杯でも、【残った馬】のオーソリティが1人気1着、マイネルウィルトスが4人気2着、フライライクバードが3人気3着となり、3連単は1万930円となりました!

 ケシウマの【残った馬】に、今週もご注目ください!

 ここでは、チャレンジCのケシウマの消去条件のうち1つを無料公開します。

【条件】
データは過去10年間を対象。(なお、11年は9月開催、12〜16年は芝1800mのハンデ戦として実施)
前走GI出走の5歳以上馬
[0-0-0-8]複勝率0%
該当馬:ペルシアンナイト
(過去の主な該当馬:16年ディサイファ3人気9着、15年シャトーブランシュ5人気16着)

 別定となった17年以降は、前走GI組が[1-0-2-3]と好結果を残している。

 ただし馬券に絡んだ3頭は、いずれも菊花賞からの臨戦過程を踏んだ3歳馬だった。若き3、4歳馬を除くと、GI組に過度な期待は禁物だ。 

 上位人気の可能性も考えられる、ペルシアンナイトが消去データに該当しました。GI実績にくわえ、前々走は同距離の札幌記念でも3着に好走している実力馬。今回は唯一のGI組ということでアドバンテージが生じる可能性もありますが、人気になるようなら妙味を追って割り引く手もありそうです。

 さらに、上位人気馬も該当する残りの消去条件は、『パーフェクト消去法』にて公開中です。ケシウマの予想バイブルを、ぜひお役立てください。

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