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【JRA】ムイトオブリガードが引退、馬事公苑で乗馬に 2019年アルゼンチン共和国杯覇者

  • 2021年12月03日(金) 21時12分
 2019年のアルゼンチン共和国杯(GII)などを制したムイトオブリガード(牡7、栗東・角田晃一厩舎)は、12月3日付でJRAの競走馬登録を抹消された。

 今後は馬事公苑で乗馬となる予定。JRAのホームページで同日、発表された。

 ムイトオブリガードは父ルーラーシップ母ピサノグラフ、母の父サンデーサイレンスという血統。馬名の意味は「どうもありがとう(ポルトガル語)」。

 2016年10月に京都でデビュー。2018年のアルゼンチン共和国杯で2着。翌年挑んだ同レースでリベンジを果たし、重賞初制覇を挙げた。

 通算成績は30戦6勝。獲得賞金は1億6975万3000円。11月28日のジャパンカップ(16着)がラストランとなった。

(JRAのホームページより)

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