2020年のNAR
グランプリ年度代表馬やTCK大賞などを受賞した
サブノジュニア(牡7、大井・
堀千亜樹厩舎)が、9日の大井11R・
ビオラ賞を最後に引退することがわかった。
当日は、最終レース終了後に引退セレモニーを実施予定で、引退後は
イーストスタッドで種牡馬入りする。
父サウスヴィグラス、
母サブノイナズマ(母
父カコイーシーズ)という血統。2016年9月20日大井3Rでデビュー。2020年の
アフター5スター賞で重賞初制覇を飾ると、同年の
JBCスプリントでは地方所属馬として3頭目となる勝利を挙げ、ダートス
プリント界の頂点に立った。通算成績43戦12勝(2021年12月8日時点)。
(TCK特別区競馬組合のリリースより)
※引退式の模様は、アプリ版netkeibaの大井競馬ライブでも放映予定