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【地方競馬】2020年JBCスプリント優勝馬サブノジュニアが9日のビオラ賞で引退

  • 2021年12月09日(木) 05時59分
 2020年のNARグランプリ年度代表馬やTCK大賞などを受賞したサブノジュニア(牡7、大井・堀千亜樹厩舎)が、9日の大井11R・ビオラ賞を最後に引退することがわかった。

 当日は、最終レース終了後に引退セレモニーを実施予定で、引退後はイーストスタッドで種牡馬入りする。

 父サウスヴィグラス母サブノイナズマ(母父カコイーシーズ)という血統。2016年9月20日大井3Rでデビュー。2020年のアフター5スター賞で重賞初制覇を飾ると、同年のJBCスプリントでは地方所属馬として3頭目となる勝利を挙げ、ダートスプリント界の頂点に立った。通算成績43戦12勝(2021年12月8日時点)。

(TCK特別区競馬組合のリリースより)

※引退式の模様は、アプリ版netkeibaの大井競馬ライブでも放映予定

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