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【有馬記念】クロノジェネシス栄光のターフに別れ 北村友、リハビリ中も駆けつけ感謝

デイリースポーツ
  • 2021年12月27日(月) 08時45分
 「有馬記念・G1」(26日、中山)

 夕闇の訪れとともに始まったクロノジェネシスの引退式。スポットライトに照らされ、関係者や残った約1800人のファンに見守られながら最後の勇姿を披露した。

 主戦の北村友も駆けつけた。2021年5月の阪神競馬で落馬し、10カ所以上を骨折。まだ休養中の身だけに、マイクを持つと場内から温かい拍手が沸き起こる。「今この場に立っているのが仮想現実というか、VRの世界観というか、フワフワした感覚です」。2歳のデビュー戦から、21年のドバイシーマCまで全17戦中14戦で手綱を取った。

 3歳時には桜花賞オークスと連続3着。牝馬3冠ラストの秋華賞でようやくG1タイトルを手にした。「秋華賞は“ここで勝たないと後がない”と、自分にプレッシャーをかけて乗っていた。結果を出せて良かったです」。思い出は尽きない。古馬になってからは牡馬を相手に堂々たるレースを続けた。「この馬の成長には驚かされるばかり。初めて体験する馬でした。ここまでいろんな経験をさせてもらってありがとう。感謝しかありません」と相棒に頭を下げた。

 今後は28日まで競馬場に滞在し、年内に北海道安平町のノーザンファームへ移動する。気になる最初の種付け相手は未定。ノーザンファームの中島文彦GMは「いろいろな種牡馬をつけられる馬。(相手は)当日朝に決めようと思っています」と話すにとどまった。

 史上3頭目のグランプリ3連勝を含むG1・4勝。サンデーレーシングの吉田俊介代表は「子どもで、この馬のように凱旋門賞に挑戦する日を待っていてください」と“2代目”に思いをはせていた。

提供:デイリースポーツ

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