27日の大井9R・ヤングジョッキーズシリーズ
ファイナルラウンド大井第2戦(ダ1200m)は、3コーナーで
アイエンジェルが外側に斜行したため、
プレジールドビブルの
古岡勇樹騎手(川崎)が落馬し、競走中止。
プレジールドビブルに接触した
マナホクレレの
岡遼太郎騎手(高知)、
マイネルメーアの
若杉朝飛騎手(北海道)、
ミヤギウイングの
兼子千央騎手(金沢)も落馬し、競走中止となった。
この件について
アイエンジェルの
原優介騎手(
JRA美浦)は、大井競馬裁決委員より、2021年12月29日から2022年1月1日まで、4日間の騎乗停止処分を受けた。
JRAは「
中央競馬と
地方競馬間における処分の相互適用実施要領」に基づき、
原優介騎手に対し、
地方競馬主催者が科した騎乗停止期間(日程)をそのまま適用することを発表した。
(
JRA及びNAR
地方競馬全国協会のホームページより)