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【シンザン記念展望】新春の3歳出世レース、逃げ先行馬が活躍傾向にある

  • 2022年01月06日(木) 12時00分
 昨年優勝のピクシーナイトは秋にスプリンターズSを制し、2・3着馬も後に重賞ウィナーとなった。他にも過去の勝ち馬には、アーモンドアイミッキーアイルジェンティルドンナがいて、敗れた馬でもジュエラーペルシアンナイトアルアインとGI馬が出ている。1月の3歳重賞としては例外的に大物の出現を期待できるレースだ。

1.妙味は前走1勝クラス

 過去10回で、前走が重賞だった馬は[3-3-5-27]で複勝率28.9%と上々だが、回収率は単勝が33%、複勝は80%と目立たない。対して、前走1勝クラス組は[4-3-4-32]で複勝率は25.6%だが、回収率は単勝150%、複勝も124%。

2.距離延長は割り引き

 コースが改修された12年3月以降に行われた中京芝マイルの3歳限定戦の成績を、前走の距離別で見てみると、今回距離短縮となる馬は複勝率20.2%、前走もマイルだった馬が複勝率28.8%なのに対し、今回距離延長となる馬は複勝率13.6%で苦戦気味。

3.逃げ先行有利

 京都開催でも基本的に前有利の傾向だったが、中京に舞台が変わっても前有利は同様。12年3月以降に行われた中京芝マイルの3歳限定戦の成績を、4角位置取り別で見てみると、4角1番手の馬は複勝率41.0%、2〜5番手でも複勝率33.9%ある。対して、4角10番手以下だった馬は複勝率6.3%。昨年の同レースも、逃げたピクシーナイトが1着、2番手追走のバスラットレオンが3着だった。

 ソリタリオは前走のこうやまき賞(1勝)で飛び上がるようなスタートになったが、きっちりリカバリーして押し切りV。未勝利からの連勝を飾った。レースぶりや、騎手のコメントからして瞬発力勝負だと現状は分が悪そうだが、先行有利になりやすい中京芝マイルなら重賞でもチャンスがあるだろう。

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