16日、小倉競馬場で行われた
門司S(4歳上・OP・ダ1700m)は、3番手でレースを進めた
荻野極騎手騎乗の8番人気
エクレアスパークル(牡8、栗東・
今野貞一厩舎)が、3コーナー前で早くも先頭に立ってゴールまで押し切り、2着の5番人気
ニューモニュメント(牡6、栗東・
小崎憲厩舎)に1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分45秒0(良)。
さらにクビ差の3着に2番人気
スマッシングハーツ(牡6、栗東・
新谷功一厩舎)が入った。なお、3番人気
レディバグ(牝4、栗東・
北出成人厩舎)は8着、1番人気
ホールシバン(牡4、栗東・
高橋義忠厩舎)は13着に終わった。
勝った
エクレアスパークルは、
父ハーツクライ、
母プリティカリーナ、
その父Seeking the Goldという血統。昨年11月の3勝クラスに続く連勝を飾った。通算成績はこれで29戦6勝。