「新馬戦」(5日、東京)
母の活躍に続け!5日東京6R(芝1800メートル)に出走する
エターナルタイム(牝3歳、父
ロードカナロア、美浦・中川)は、追うごとに動きが良化。先週は美浦Wで併せ馬を行い、古馬相手に先着。今週も3頭併せで素軽い動きを見せた。中川師は「いい仕上がりです」と力を出せる状態にあることを強調する。
母マジックタイムは16年
ダービー卿CT、
ターコイズSの勝ち馬。「母と同様に掛かるところはないし、コントロールしやすいタイプです」と師はうなずく。母は重賞2勝を中山で挙げたものの、コースを問わずに活躍したレース巧者。いいところを受け継いでいる。「初戦から楽しみですよ」と初陣Vに期待を寄せた。
提供:デイリースポーツ