スマートフォン版へ

【早春S】(東京) ハーツイストワールが内目から抜け出して4勝目

ラジオNIKKEI
  • 2022年02月05日(土) 17時05分
東京11Rの早春ステークス(4歳以上3勝クラス・芝2400m)は2番人気ハーツイストワール(田辺裕信騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分25秒1(良)。クビ差の2着に1番人気ワイドエンペラー、さらに3/4馬身差の3着に4番人気エドノフェリーチェが入った。

ハーツイストワールは美浦・国枝栄厩舎の6歳牡馬で、父ハーツクライ母レツィーナ(母の父キャプテンスティーヴ)。通算成績は14戦4勝。

レース後のコメント

1着 ハーツイストワール(田辺裕信騎手)
「返し馬では緩く感じましたが、ゲートはこの馬なりに出ましたし、道中も上手に走っていました。直線も良く反応してくれました。成長を感じます。大事に使ってきたことが良かったのではないでしょうか。東京コースは合っていますね」

2着 ワイドエンペラー(C.ルメール騎手)
「直線でムチに反応したのか内に行って、その後ムチを入れたら外へ行ってしまいました。その分で負けたように思います。調教師も話していましたが、久しぶりのレースで体に余裕があったようです」

3着 エドノフェリーチェ(M.デムーロ騎手)
「ペースが遅かったので、いつもより早めに動いて行きました。勝てると思ったのですが、上位の2頭は強いですね」

4着 アルビージャ(戸崎圭太騎手)
「内枠だったのでゲートをしっかり出して行きたかったのですが、ジャンプ気味に出てしまい、後ろからのレースになりました。道中も馬群が固まっていて、動くに動けない展開でした。ただ最後は伸びているように力はある馬です」

5着 レティキュール(横山武史騎手)
「前走は右回りでもたれてラチにくっついてレースをしましたが、今日は左回りで張ってはいましたが左回りの方が良いです。良いポジションにつけてレースが出来ましたが、切れる脚は使えませんでした。ジリジリとですが頑張ってくれました」

ラジオNIKKEI

みんなのコメント

ニュースコメントを表示するには、『コメント非表示』のチェックを外してください。

ミュート・コメント非表示の使い方
  • 非表示をクリックし「このユーザーの投稿を常に表示しない」を選択することで特定のユーザーのコメントを非表示にすることができます。(ミュート機能)
  • ※ミュート機能により非表示となった投稿は完全に見えなくなります。このため表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。なお、非表示にしたユーザーはマイページからご確認いただけます。
  • 『コメント非表示』にチェックを入れると、すべてのニュース記事においてコメント欄が非表示となります。
  • ※チェックを外すと再びコメント欄を見ることができます。
    ※ブラウザを切り替えた際に設定が引き継がれない場合がございます。

アクセスランキング

注目数ランキング

ニュースを探す

キーワードから探す