12日、阪神競馬場4Rで行われた新馬戦(3歳・ダ1200m・16頭)は、2番手に付けた
福永祐一騎手騎乗の1番人気
メイショウクリフト(牡3、栗東・
笹田和秀厩舎)が、直線で先頭に立って後続を突き放し、最後は2着の13番人気
クラウンスター(セ3、栗東・飯田雄三厩舎)に4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分14秒2(良)。
さらに1.1/4馬身差の3着に8番人気
テイエムファクター(牡3、栗東・
木原一良厩舎)が入った。なお、2番人気
ラミアヴィータ(牝3、栗東・
昆貢厩舎)は10着、3番人気
ソーラス(牝3、栗東・
松下武士厩舎)は14着に終わった。
勝った
メイショウクリフトは、父
シルバーステート、
母メイショウレクセラ、
その父キングカメハメハという血統。