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【阪神大賞典展望】連覇狙うディープボンドが主役の座を譲らない

デイリースポーツ
  • 2022年03月14日(月) 10時42分
 「阪神大賞典・G2」(20日、阪神)

 主役は連覇に向けて始動する昨年の覇者ディープボンド。前走の有馬記念は、最下位に敗れた凱旋門賞以来のレースだったが、最後まで勝ち馬エフフォーリアに食らいつき、3/4馬身差の2着。仏G2を制した実力をまざまざと見せつけた。海外遠征でひと回り大きく成長したキズナ産駒が、V発進で春盾獲りへ弾みをつける。

 ステイヤーズSで2着に逃げ粘ったアイアンバローズ。ゴール寸前で勝ち馬の決め手に屈したが、長距離への高い適性を示し、収穫のある一戦だった。切れる脚はないが、スタミナは豊富。今度は後続を完封するシーンも十分あり得る。

 距離を延ばして頭角を現したマカオンドール。前走の万葉Sは直線で内の狭いスペースをこじ開けて一気に加速。鋭く差し切って2勝クラスに続く連勝を飾った。1週前追い切りは栗東CWの併せ馬で2馬身先着と、間隔はあいたが仕上がりは良好。3連勝でのタイトル奪取を虎視たんたんと狙っている。

 ダイヤモンドSで3着と復調ムードのトーセンカンビーナ。一昨年の2着馬で、天皇賞・春でも5着に健闘したステイヤーだけに軽視は禁物だ。また一昨年V、昨年2着のユーキャンスマイルも、得意の舞台だけにガラリ一変があっても驚けない。ステイヤーズS万葉Sで連続3着のシルヴァーソニックも長距離適性は高い。

提供:デイリースポーツ

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