現地時間3月26日(土)にアラブ首長国連邦・ドバイのメイダン競馬場で行われるドバイゴールデンシャヒーン(G1・ダート1200m)に出走を予定している日本馬の22日の調教状況と関係者のコメントは以下の通り。

●チェーンオブラブ(牝5歳　美浦・小笠倫弘厩舎)
＜調教状況＞
仲田吉満調教助手が騎乗し、ダートコースでキャンター1周、パドックのスクーリングを行った。

＜仲田吉満調教助手のコメント＞
「サウジアラビアからの転戦ですが、疲れもなく落ち着いて良い雰囲気だと思います」

●レッドルゼル(牡6歳　栗東・安田隆行厩舎)
＜調教状況＞
藤巻渓輔調教助手が騎乗し、ダートコースで追い切りを行った。

＜藤巻渓輔調教助手のコメント＞
「去年と比べて気持ちも馬体も追い切り前から出来あがっているので、オーバーワークにならないように調整しました。動きも反応も良く、力をつけている感じがあります」

(JRA発表)

ラジオNIKKEI