現地26日(土)にドバイのメイダン競馬場で行われたUAEダービー(G2 ダート1900m)は、日本の
クラウンプライドが1分59秒76のタイムで勝利した。同じく日本から出走した
レイワホマレは6着、
セキフウは8着、
コンバスチョンは11着だった。
<
クラウンプライドの関係者コメント>
新谷功一調教師
「距離と左回りがこの馬にとって非常に有利な条件だと思っていました。過去にドバイを経験しているスタッフもいて、コンディションを上手に調整してくれた結果です」
ダミアン・レーン騎手
「悪くないスタートを切ることができ、その後は馬をレースに集中させられるように気をつけて乗りました。残り1200m付近からはリズム良くスムーズに走ることができ、残り600mで勝てると思いました。ドバイでの初騎乗のレースで勝てるなんて夢のようです」
(
JRA発表)
ラジオNIKKEI