「Road to Classic」を
コンセプトに、今春のダービーまで現3歳馬世代を独断で格付け。ランキング形式でお届けします。
キラーアビリティがNo.1評価。小倉芝二千の未勝利戦を1分59秒5のコースレコードで制し、前走
ホープフルSのV時計2分0秒6は、G2に昇格した14年以降(17年からG1格付け)で最速のタイム。ポテンシャルの高さに疑う余地はない。
2位は
ドウデュース。22年初戦の
弥生賞ディープ記念で初黒星(2着)を喫したが、決して悲観する内容ではなく、無傷3連勝で制した
朝日杯FSの内容からも高い評価は変わらない。東スポ杯2歳S覇者
イクイノックス、
共同通信杯V
ダノンベルーガの無敗コンビが3、4位で続く。
提供:デイリースポーツ