桜花賞は過去10年で、前走馬体重が460キロ未満の小型馬が未勝利に終わっています。
一方で注目は、過去10年で7勝を挙げている前走馬体重460キロ以上〜480キロ未満の中型馬。急坂コースで行われるということもあり、馬格が求められるということなのでしょう。
「人気馬を素直に信頼して良いかわからない」、「穴をあけそうな人気薄の馬が知りたい」。そんな時に役立つのが、ケシウマの予想バイブル『
パーフェクト消去法』です。過去のデータから導き出した消去法で、あなたの馬券検討をサポートします。
昨年の
桜花賞では、【注目の穴馬】
ファインルージュが8人気3着。また、先週の
大阪杯では【残った馬】
ポタジェが8人気1着、
レイパパレが3人気2着となり、馬連は1万980円の万馬券に!
さらには、今年最初のGI・
フェブラリーSでも【注目の穴馬】
テイエムサウスダンが5人気2着、【残った馬】
カフェファラオが2人気1着となりました!
GIもケシウマの【注目馬】&【残った馬】にご期待ください。
ここでは、
桜花賞「消去条件」のうち1つを無料公開します。
【条件】
データは過去10年を対象
レース間隔中9週以上(ただし、前走阪神JF優勝馬や前走か当日に
ルメール騎手騎乗馬は除く)
[0-0-0-9]複勝率0%
該当馬:
ライラック、
ラブリイユアアイズ(過去の主な該当馬:20年
リアアメリア4人気10着)
レース間隔中9週以上の休養馬は、過去10年で[3-2-1-11]と優秀な成績。しかも、複勝率も35.3%と平均以上の好走確率だ。
しかし、前走で阪神JFを制していた格上馬や、前走か当日に
ルメール騎手が騎乗していた期待馬を除くと[0-0-0-9]と疑問符がつく。
フェアリーSを勝利した
ライラックと、阪神JF2着の
ラブリイユアアイズが消去データに該当しました。
昨年は休養馬が1〜3着を独占したことを考えると、マイル重賞実績がある2頭を消すのは怖い気もします。ただし、前走の馬体重はともに420キロ台と小柄で、あわせて考えれば評価を落としてみる価値はありそうです。
さらに、残りの消去条件は『
パーフェクト消去法』にて公開中です。ケシウマの予想バイブルを、ぜひお役立てください。