大阪杯3着で一線級にも通用する手応えをつかんだ
アリーヴォ(牡4歳、栗東・杉山晴)が、ハロー(馬場整備)明けに
武豊を背に栗東CWで併せ馬を消化。6Fで3馬身ほど先行する
アップデートを直線半ばでとらえると、持ったままの手応えでグンと突き放し、3馬身近く離してフィニッシュ。
6F81秒3-37秒1-11秒2と上々の時計をマークした。前走後はいったん緩められたが、1週前の馬体に緩みはなく、持ち前の柔らかみのある筋肉をキープ。暑さにへばった様子もなく、ここまでは思い描いた通りの調整が進められている。(15日・城谷)
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提供:デイリースポーツ