6月18日(土)にイギリスのアスコット競馬場で行われた
プラチナジュビリーステークス(G1)に出走した日本の
グレナディアガーズ(牡4歳、栗東・
中内田充正厩舎)は19着だった。優勝はネイヴァルクラウン(イギリス)だった。レース後の
グレナディアガーズ関係者のコメントは以下の通り。
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中内田充正調教師のコメント
「大きな点としては、6ハロンの距離は少し忙しかったです。また馬場もこの馬の味方にはなりませんでした。もっとパンパンの馬場の方が走りやすかったと思います。今回挑戦してみないと分からなかったことも多いですし、良い経験になりました」
●C.デムーロ騎手のコメント
「芝馬場が柔らかく、この馬には向きませんでした。また、結果として外側の馬場の方が走りやすかったかもしれません。
ロイヤルアスコット開催で日本馬に乗る機会をもらえて感謝しています。ありがとうございました」
(
JRA発表のリリースによる)
ラジオNIKKEI