8月1日から8月7日の期間では、昨年の
フェアリーS(GIII)と
紫苑S(GIII)を制し同年の
秋華賞(GI)と今年の
ヴィクトリアマイル(GI)で2着に好走した
ファインルージュ(牝4、美浦・
木村哲也厩舎)、2020年の
中山牝馬S(GIII)と
福島牝馬S(GIII)を制した
フェアリーポルカ(牝6、栗東・
西村真幸厩舎)と、2頭の重賞馬が
JRA登録を抹消された。
また、短距離重賞で活躍した
シーイズトウショウを母に持ち自身も2017年のオーロC(OP)を制覇し10歳まで現役を続けた
トウショウピスト(牡10、美浦・
土田稔厩舎)、卓越した先行力を武器に昨年3月の
六甲S(L)を制した
クリスティ(牝5、栗東・
杉山晴紀厩舎)、2019年の阪神JF(GI)3着や2020年の
桜花賞(GI)4着などの実績を持つ
クラヴァシュドール(牝5、栗東・
中内田充正厩舎)なども
JRA登録を抹消されている。
収得賞金200万円以上の抹消馬一覧は下記のとおり。
8月3日
アポロマジェスティキャンディフロスクリオズナクリスティジュランドタマモヒメギミトモジャチャーリートワイライトタイムノーリミッツビービーレガロフェアリーポルカプティシュシュ8月4日
シゲルメダリストトウショウピストハクサンタマテバコ8月5日
ファインルージュ8月6日
アルムブラストカシノリバイアサンクラヴァシュドールグーテンモルゲンショウナンワオンスキップテイエムハヤテオーユキノプリンセスレッドアルマーダ(
JRAのホームページによる)