明日、札幌競馬場で行われる夏の電撃戦「
キーンランドカップ」に挑む
高柳瑞樹厩舎の【注目馬券データ】を取り上げます。
高柳瑞樹調教師の弟は、昨年の
帝王賞や
チャンピオンズカップを制した
テーオーケインズなどを管理する
高柳大輔調教師。父は、門別で生産牧場を営む高柳隆男氏という競馬一家。幼少のころから、生産牧場の立場でも馬を見てきたという経歴は、大きな武器といえそうです。
そんな
高柳瑞樹厩舎が
キーンランドカップに送り込むのは
トウシンマカオ。
前走から距離を短くした1200mの舞台は初挑戦となりますが、
ビッグアーサー産駒ということで、血統的にも適性があるとみてよさそうです。初の重賞タイトルに向けて驀進できるか注目です。
高柳瑞樹厩舎は短距離戦が得意な厩舎です。
芝1200mでの単勝回収率は132.5%。 さらに“ある条件”で絞ると、単勝回収率は210%に跳ね上がります! その条件とは?
動画では、人気の一角になりそうな
ウインマーベルを管理する
深山雅史厩舎についても取り上げています。
非常に心強いデータがそろっていますので、ぜひ
キーンランドカップの馬券予想の参考にしてください。
※『厩舎予想の方程式』はnetkeibaTVにて毎週金曜20時配信中。お気に入りのご登録よろしくお願いします。