28日、新潟競馬場で行われた
朱鷺S(3歳上・L・芝1400m)は、道中最後方に構えた
石橋脩騎手騎乗の9番人気
ルプリュフォール(セ6、栗東・
松永幹夫厩舎)が、直線で大外から一気に各馬を差し切り、2着の8番人気
ララクリスティーヌ(牝4、栗東・
斉藤崇史厩舎)にアタマ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分21秒0(良)。
さらにハナ差の3着に1番人気
タイセイディバイン(牡3、栗東・
高野友和厩舎)が入った。なお、2番人気
リフレイム(牝4、美浦・
黒岩陽一厩舎)は9着、3番人気
シャインガーネット(牝5、美浦・
栗田徹厩舎)は13着に終わった。
勝った
ルプリュフォールは、父
ロードカナロア、
母マイノチカラ、
その父サンデーサイレンスという血統。