10月2日にフランスのパリロンシャン競馬場で行われる
凱旋門賞とその他のフランスの競走に出走を予定している
ドウデュース(牡3、栗東・
友道康夫厩舎)および
マイラプソディ(牡5、栗東・
友道康夫厩舎)が、フランス・
シャンティイの
パスカル・バリー厩舎に到着した。3日に
JRAが発表した。
日本時間9月2日の9時07分に成田国際空港を出発し、フランスの
シャルル・ド・ゴール国際空港に現地時間2日の16時26分(日本時間2日23時26分)に到着した。その後、現地時間2日の18時53分(日本時間3日1時53分)に
パスカル・バリー厩舎に到着している。
◆大江祐輔調教助手の両馬に関するコメント
「長旅でしたが、フレッシュな状態で元気に馬運車から降りてきました。特に大きな問題はなく、明日(3日)から馬の状況を見て調整を行っていきます」
ドウデュースは
父ハーツクライ、
母ダストアンドダイヤモンズ、母の
父Vindicationという血統。通算成績は6戦4勝。現地時間9月11日のニエル賞を前哨戦に大目標の
凱旋門賞に向かう予定。
マイラプソディは
父ハーツクライ、
母テディーズプロミス、母の
父Salt Lakeという血統。通算成績は14戦3勝。ニエル賞と同日に行われるフォワ賞に出走を予定している。
(
JRAのホームページより)